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オープンシステム |
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当オープンシステムによる分娩 |
お産におけるオープンシステムの導入「分娩および高度医療のトータルな対応が可能です」 |
日本では1人の女性が生む子供の人数は平均1.29人(2003年 人口動態統計 厚生労働省)といわれます。 太古から子孫を残すための自然な営みですが今や大変に貴重な、人によっては人生1度の大イベントといっても過言ではありません。当院では妊娠、出産とはそのように大切なものだという考えから、医学的安全を考慮し医療設備、医師のそろった総合病院と協力して未来の母と子を守っていく考えです。お産の大多数は何事もなく無事にすみ元気な赤ちゃんが生れてきてあたりまえなのですが、妊娠中の思わぬトラブルで大変な結果になることもあります。 現代医学では超音波や血液検査、定期的検診により早期にトラブルの芽をみつけ安全なお産にいたるよう必要に応じて対処します。 しかし妊娠経過に問題がなくてもいざお産になった時、頻度は少ないとはいえ重大なトラブルがおこる場合があります。お産のトラブルはいったん発生すると分単位で対応する必要があり、時には複数の医師、看護士、検査技師、手術室や輸血の準備など高度な医療設備を必要とします。 オープンシステムは、必要な検診は当院でおこないお産の時には当院と連携している総合病院に入院していただくシステムです。妊娠中の経過や情報は病院の医師、スタッフとも熟知しており主治医である当院院長もお産にかかわります。必要に応じて総合病院の医師も即時に応援することができます。 お産は自然なものですが、現代医学の恩恵がなければけっして安全なものではありません。“安全なお産を提供したい”というおもいから ふかみレデイースクリニックではオープンシステムをとりいれました。
※詳しくは『分娩について』をご覧下さい
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■当院と連携している総合病院
日生病院(大阪市西区)
→サイトはこちら
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